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北海道の蟹専門店 加藤水産 兄弟で勝ち取ったヒットの秘密とは!?


■北海道の蟹専門店 加藤水産 兄弟で勝ち取ったヒットの秘密とは!?

北海道の味覚といえば蟹。その蟹を扱う水産業者の中でも、今最も注目されている会社が、株式会社加藤水産、そして、ネットショップ、北国からの贈り物。ネットショップ開店当初、僅か57万円だった年間売上が、今では8億円以上に。兄弟二人三脚で勝ち取った、そのヒットの秘密とは。

■工場を仕切るこだわりの蟹職人、弟の加藤雄二
極寒の北海道。加藤水産に向かうと、そこは人里離れた静かな温泉の街、弟子屈町川湯温泉。加藤水産は、ここ川湯温泉で1963年に創業した。釧路、網走、両港の中間地点にある利点を活かし、ホテル、ドライブイン等に蟹や魚介類を提供していたが、今ではネットショップ北国からの贈り物でも売り上げを伸ばし、大手ショピングモールをはじめ多数の賞を受賞している。その人気のカギを握るのは何と言っても冬の味覚の王様、蟹。

蟹を中心とした水産物商品で、毎年売り上げを着実に伸ばし12月だけで2億6千万円を突破。そんな加藤水産の工場を仕切るのが弟の加藤雄二。彼は札幌の水産市場で修業後に家業を継いだ。雄二は商品の質に譲れないこだわりを持ち続けている。市場に出向き、自分の目で見て蟹を仕入れる。そして自らブレンドした2種類の塩で蟹を茹でるが、蟹の種類や季節によって茹で時間も微妙に違ってくるため必ず立会いチェックすることを怠らない。

蟹ゆで01

■加藤雄二 談
「自分で茹でて食べて、美味しいと思えばお客様に出しますし、美味しくなかったら、やっぱり腹立ちますよね。」
「本当に良い蟹を入れるんですけど、塩が甘いとかしょっぱいとか、茹でる時間ですとか、それがもう失敗しちゃうと、どんな良い蟹でも美味しいのはできないですから。」

茹で上がった後も、弟雄二は手を抜かない。茹でたら直ぐに、工場の傍に沸くミネラル豊富な摩周湖の天然水を使い一気に冷やす。この作業により、蟹の身をしめ、旨味と甘味を閉じ込めるという徹底ぶりだ。このこだわりの蟹。冬の最盛期には1日に1000件、多い時には5000件もの出荷数に上ったという。

加工場01
■水産業界に革命を起こした天性のアイディアマン、兄の加藤敏明
しかし、この人気は、蟹の美味しさだけではない。雄二の兄、敏明の巧みな戦略が関係していた。兄が仕掛けた、大ヒットの秘策とは?二人三脚で、水産業界に革命を起こした兄弟。爆発的な売上の鍵を握るのは、天性のアイディアマン、兄、加藤敏明。兄、敏明はネットショップ北国からの贈り物の店長も務めている。バブル崩壊後、長引く不況と観光客の激減で、加藤水産も売り上げが低迷。しかし、その頃東京で働いていた兄、敏明が親孝行を兼ねてネットショップ北国からの贈り物を立ち上げた。

加藤社長(設計事務所)

■最初は、全く売れないインタネットショップ
最初は、1か月に1件注文があるかどうか。本当に最初はね、何だろう、全然相手にもされなくてね。パソコンで手軽に買い物が出来る時代を信じて、兄敏明は、家族の猛反対を押し切り、会社を辞め、インターネット販売に専念することを決意。しかし、店頭販売とは異なり、売り手の顔が見えない。そこで兄、敏明は、プライベートな話題から、北海道の情報まで、売り手の顔を消費者に分かってもらおうと、メールマガジンを発行する。

そして、今では80万人以上もの購読者を持つ、大人気のメールマガジンとなっている。北海道ならではの雪ダルマ福袋。ネット上でのゲーム、これまで誰も気付かなかった様な新商品の開発。兄敏明のアイディアは、次々とヒット企画を生み出していった。その他にも、足が折れていたり、見た目が悪く、店頭には出回らないような蟹を、訳あり蟹と題し、破格で販売し始めたのも、兄敏明のアイディアだった。

訳あり蟹には、ギフト用には向きません。ご自宅にオススメです。と、必ず表記する気配り。この正直な販売姿勢が顧客獲得に結び付き、今ではこれらを求め、日本だけでは無く、海外からも注文が入るようになった。品質にこだわる弟と、アイディアマンの兄。二人三脚が生み出したこのヒット。

蟹の選別、茹で方、塩加減、そして摩周湖の水。職人の拘りと北海道の大自然が生み出した環境が、大人気の蟹を生み出した。株式会社加藤水産、そして北国からの贈り物は北海道の自然、食材、加工技術の素晴らしさを、日本、そして世界へと伝えていく。

賞状_トロフィー

■加藤雄二 談
「店長と二人でですね、これはお客様に喜ばれるだろう。という事を、今頑張ってやってますので、はい。」

■加藤敏明 談
「もともと、加藤水産は卸売りでね。蟹の選別をするプロもいるし、加工をする加工場と、職人もいる。で、商品を送るバックヤードもあるので。そういうものが元々揃っていたというのも、物凄い強みですよね。」
「北海道の素晴らしさというのは、日本人だけでなく、今では世界中の人々に認められているんですよ。」
「だから、これからの私達の使命は、日本はもちろん。世界中の人々に北海道の美味しいもの、大自然の素晴らしさを伝えていって、最終的には、ぜひ実際に北海道に来てもらいたいですね。」

兄敏明は言う。自分たちがお届けしているのは、商品自体だけではなく心を込めて商品を作り発送している全てのスタッフの思い。そして、そんなスタッフの最高の喜びは、お客様の美味しい笑顔だと。

 

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