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INTERVIEW

「十勝ハーブ牛」を育む生産者の想いと上士幌の自然豊かな環境


◆長期肥育でほどよいサシと味わい深い赤身肉を
“美味しいお肉をみなさんにお届けしたい!”その答えを追求すると「一産取り肥育」に辿り着きました。
そう語るのはノベルズ株式会社 代表取締役社長の延與雄一郎さん。
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世間では霜降り肉が絶対的な支持を受けている最中、サシだけではなく、 赤身肉の美味しさをより高めたいと思い、
「一産取り肥育」を、国内で初めて確立したのが、 北海道十勝・上士幌町の牧場を経営するノベルズです。
一般的には26ヶ月間ほどの肥育で、お肉をリリースしますが、 ノベルズでは、32〜33ヶ月もの間、肥育し、
一度、子どもを産んだお母さん牛を世に送り出しています。
長く肥育したほうが美味しい牛肉になるといわれていますが、当然、飼料代も多くかかります。
そこで、生まれた子牛も高値で売り、飼料代も賄えるようなシステムを確立しました。
ノベルズ子牛
◆サシではなく、赤身の美味しさに力を注ぐ
日本の牛肉の美味しさの基準は脂の量や光沢などが目安で、味は基準にはなっていません。
脂が一定量入っていると、A4、A5ランクと認定され、高い値がつきます。
“脂が入っている”とは、つまりは、“サシが入っている”ということ。
牛肉は、サシが入っている霜降りが最高に美味しいと言われるのが一般的でした。
ところがノベルズでは、そんな“サシ神話”がある時代から、 程よい脂で、味わいの深い赤身肉を作ることに着目しました。 十勝ハーブ牛ローストビーフ

ここ数年、健康志向が高まる中で、霜降りではなく、美味しい赤身肉を求めている方も増えてきています。 牛の成長に合わせて、32ヶ月以上、家族のように愛情を注ぎ、ゆっくりと肥育することで、 自然な旨味がのった味わいの深い牛肉をつくることに成功しました。   ノベルズで育てている、ホルスタインと和牛の交雑種の牛たちは、 「和牛の霜降りの良いところ」と、「ホルスタインの赤身の良いところ」を両方、併せ持つ、 ほどよい霜降りが溶けあうお肉に仕上がるのです。

◆17種類のハーブで牛たちも健康的に育ちます
ハーブの効能を期待し健康になろう、とハーブを活用する方たちが増えています。 牛も人間と同じで、ハーブを飼料に混ぜることで、食欲が増進し、消化良好な、飼料をよく食べる健康的な牛に 育ちます。 こうすることで、抗生物質に頼らずに、オーガニックな牛肉になるのです。
380-ハーブ  

◆十勝でも涼しい上士幌という自然豊かな環境が育んだ十勝ハーブ牛  
上士幌町は、十勝の北部、日本一広い国立公園、大雪山国立公園の東側麓にある人口4882人の町です。 大雪山系に一番近い町であり、自然豊かで、町内の約76%が森林地帯となっています。
産業は、畑作、酪農といった農業や林業などの第一次産業と源泉かけ流し温泉であるぬかびら源泉郷や幌加温泉、公共育成牧場では日本一広いナイタイ高原牧場、北海道遺産旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群などの観光業も盛んです。
380-上士幌町
昼夜・夏冬の寒暖差があり、夏は30℃を越え、冬は-20度以下になることもあります。その寒暖差により、美味しい農作物が育ち、そして、積雪により、栄養がたっぷり含まれた植物が育ちやすい土になります。 また真夏でも、本州ほどの湿度はないので過ごしやすく、夜には気温が真夏でも20℃ほど。 暑さに弱い牛たちにはストレスの少ない環境となっています。 まさに上士幌町は大雪山系の伏流水、澄んだ空気、肥えた大地と三拍子そろっています。

牛たちは、澄んだ空気の中、伏流水をたくさん飲み、栄養価の高い道内産を中心とした飼料である牧草をよく食べる健康的になっていきます。それは人間も同じですよね!

◆社長が感じる上士幌の魅力
上士幌に生まれ育ったノベルズ代表取締役社長の延與雄一郎さんは、ご両親が牧場を営んでいたこともあり、 小さいころから牛たちが大好きだったそうです。 高校を卒業後、アメリカ・ネブラスカ州の牧場に1年間農業実習に行きました。
帰国後、牧場を受け継ぎ、2006年に株式会社ノベルズを設立し、肉牛繁殖・肥育牧場などを営んでいます。
牛たちと牛舎
そんな延與社長が感じる“上士幌の魅力”は、寒暖差があり、四季がしっかりしていて、星空がきれいなこと。冬はダイヤモンドダストも観ることができます。 また、大雪山の麓にあり、自然豊かで、ナイタイ高原牧場は公共牧場で日本一の面積を誇ります。 十勝平野を一望でき、ココからの眺めもおすすめだそうです。
上士幌町自然景観
そして、上士幌町の名物イベントで、「北海道バルーンフェスティバル」が開催され、多くのバルーンファンが集います。
ノベルズでは国内最大級のこのフェスティバルにCSRの取り組みとして、十勝ハーブ牛ステーキ串を販売。地域の方と協力してイベントの運営に取り組んでいます。
s-北海道バルーンフェスティバルへの参加

「赤身の深い旨味と程よい脂」、「長期肥育」、「17種類のハーブ」、「上士幌の地域性」、 「生産者の牛たちへの愛情」―。
それが、「十勝ハーブ牛」の美味しさを作り出しているのです。

・十勝ハーブ牛ローストビーフ200g(タレ、西洋わさび付) 2160円(税込)
・十勝ハーブ牛コンビーフ95g   1080円(税込) 気になる方はこちらから↓

■「十勝ハーブ牛」商品ページ:http://www.kitaguni-net.com/item/item.php?item_base_id=4736
■「北国からの贈り物」HP:http://www.kitaguni-net.com/