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アークヒルズ「ヒルズマルシェ」で北海道産霊芝使用「霊芝酵母」の紹介

◆風邪やインフルエンザの流行が気になる12月に、ヒルズマルシェで北海道霊芝酵母の紹介

大使館、国際的ホテルが数多く立地し、外国人ファミリーの姿も多くみられるアークヒルズ カラヤン広場で開催の
「ヒルズマルシェ」に、12月5日(土)、「北国からの贈り物」ブースを出店しました。

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この日の選りすぐりは、北海道産霊芝を使用した「北海道霊芝酵母」です。

12月に入り風邪やインフルエンザの流行が気になる時期に突入。免疫力を高める健康志向の商品の説明にも興味をお持ちの方が多いように感じられました。

なんとなく元気がでない、疲れやすい、風邪をよくひくなど…
こういった症状は免疫力が低下しているサインかもしれません。そんな症状を緩和してくれる効果が期待できるのが北海道霊芝酵母です。
免疫力とはウィルスや細菌などから体を守る力のこと。
この免疫力を増やすには「代謝酵素」の量を増やして腸内環境を整えることが大切です。
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▲ヒルズマルシェのブースに並ぶ「北海道霊芝酵母」(下)

◆北海道の霊芝はガノデリン酸が3倍

“霊芝”といえば、古くから漢方薬として重宝されているサルノコシカケ科のキノコ。免疫力を高めることが期待できる、
漢方の中でも貴重な原料として有名です。
この「北海道霊芝酵母」は北海道で契約栽培した良質な霊芝を使用しています。

栽培途中の霊芝
▲栽培途中の霊芝

北海道産の霊芝が特に良質と言われている理由は、有用成分の一つであるガノデリンサンが他の土地の霊芝よりも3倍入っていることが調査でわかったからなのです。
おそらく違いは原木ではないかといわれています。
北海道ではミズナラの原木を使っています。とある地域ではコナラが使われていて、20センチの原木をつくるのに30年でできるそう。
ところが、北海道特有のミズナラでは、その倍の60年かかります。
60年という時間をこの霊芝に費やしていくので、密度が高く、成分が濃くなるのではないかといわれています。

このガノデリン酸が他の土地と比べて3倍の北海道産の霊芝を使用しているのが「北海道霊芝酵母」なのです。

コンテナに梱包し種を付ける
▲ミズナラの原木をコンテナに梱包し種を付ける

◆「貴皇霊芝茶」の試飲をしながら、「北海道霊芝酵母」について紹介

マルシェ会場ではあったか~い「貴皇霊芝茶」を試飲してもらいながら、「北海道霊芝酵母」について紹介しました。
北海道の大学で農業について学ぶ学生さんや「霊芝のことはよく知っているけど、北海道産のが良質なのは知らなかった」という男性、
霊芝について初めて聞くという方まで、様々な方がお茶を飲みながら話を聴いてくれました。

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▲「貴皇霊芝茶」の試飲を行いながらの「北海道霊芝酵母」の紹介

とある50代の女性は気になる様子で、商品名をメモしながら「通販で購入したい」と熱心に耳を傾けてくださいました。

◆酵母菌の効能は?

人間には消化酵素と代謝酵素がありますが、消化酵素ばかり使うと、代謝酵素がでにくくなるという体の仕組みがあります。
コンビニ弁当などは消化しにくいものが多く、消化酵素ばかりが使われて、代謝酵素が落ち、疲れやすさなどにつながっているのが現代の人間の身体。
それを改善するために、人間の消化酵素よりもよく働く酵素を生み出す酵母菌を体内に入れていくと、消化酵素を消費せずに消化が進むようになり、代謝酵素が増やせるようになり、疲れにくくなります。

◆胃酸に強く、腸までしっかり届く酵母の力

北海道霊芝酵母には1包(3.6g)あたり、約450億個の酵母菌が含まれています。その他にもベータグルカン(北海道産霊芝由来)と水素が配合されていて、それぞれが絶妙なバランスで相乗効果をもたらします。
一般に流通されている乳酸菌・ビフィズス菌食品や酵素食品は口から摂取しても胃酸で溶けて分解されてしまうため、体内に酵素や腸内細菌として吸収されることはありません。

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しかし北海道霊芝酵母の酵母とベータグルカンは胃酸に強いため、「生きたまま」しっかりと腸まで届きます。

腸まで届いた酵母は「必要な酵素」を作り出してくれるので働きが低下している腸内のバランスを整えてくれます。

そして役目を果たした酵母菌は「酵母エキス」として生まれ代わり、乳酸菌やビフィズス菌の栄養となり、
腸内の善玉菌を増やす働きをしてくれます。

 

免疫機能が活性化すると病気になりにくい身体を維持できます。

「北海道霊芝酵母」を、ぜひ、健康改善と維持にお役立てください。

2016-01-31
▲「北海道霊芝酵母」

 

■「北海道霊芝酵母」については下記にお問い合わせください

■「北国からの贈り物」HP>>>http://www.kitaguni-net.com/

 

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